キャンプにおけるライト(ランタンなど)の選び方

ジェントスキャンプ

自転車ツーリングと車でのキャンプでは選び方は当然異なってくる。

まず自転車ツーリングにおいて、荷物は最小限にするのが鉄則だ。
重い荷物を積んだ自転車で、峠道を自力で上っていくことを考えると
少しでも軽い方がいいからだ。
経験値から言うと、ヘッドライトが一番おススメだ。
視点と照らす場所が同一であり、両手があくので
料理などの作業時にも良い。
特に電池式だと予備を用意しておけば、困ることもありません。
実はヘッドライトは上級者ほど愛用者が多い。
ポイントとしては
①明るさ・・・100~300ルーメンくらいあればOK
 明るすぎると周囲に迷惑だし、自分も眩しいです。
 明るければよいというものではないです。
②電源・・・充電より電池式がよい
 充電は切れると厄介。旅に出ることを考えているなら
 電池式一択です。
 また、明るさよりも長時間点灯するかが大事です。
③照射・・・広域(ワイド)
 広域に照射するタイプは照らす範囲が広いため
 作業するときに便利です。
④重量・・・なるべく軽いもの
 高性能で重いライトはオススメできません。
 ライトが重くてズレてきたりして使いづらく、本末転倒。
 無駄な機能は必要なし。あえていえば、明るさを数段階調整できれば
 眩しくなくていい。
 コンパクトで軽量、これに勝るものはありません。

ヘッドライトで有名なメーカーは
ブラックダイヤモンド、ペツル、ジェントスあたりですね。

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なお、最近はLEDランタンも小さなものが出てきています。
私が使っているのは、こちら。

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小さくてコンパクトなのに明るい。
最悪、ソーラー充電も可能。
一度充電すると、結構長持ちします。
怪しいメーカーですが、結構、おススメです。

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